ハバナ旧市街 Habana Vieja
- PARQUE CENTRAL(パルケ・セントラル)★★★★★
- 旧市街のパルケ・セントラル(中央公園)の前に位置するデラックスホテル。旧市街散策にはとても便利。屋上にプールがあり、旧市街が 見渡せる景色は最高。全279室。ジュニアスィート、スィート、マスタースィート、プレジデンシャ ルスィート有り。
- SEVILLA(セビージャ)★★★★★
- ロビーには美術品が並べられているコロニアル風のホテル。プラド 地区。プール有り。全181室。
- SANTA ISABEL(サンタ・イサベル)★★★★★
- 歴史的価値のある建物が多く立ち並ぶ旧市街の中心、アルマス広場に面しているコロニアル風のホテル。100年以上もの年月を超えて外観のみを残したまま内部を完全改装。ハバナで最もロマンチックなホテルとして知られている。全27室。スタンダードツイン17室、ジュニアスィート10室。
- MARQUES DE SAN FELIPE (サン・フェリペ)★★★★★
- 旧市街の中心、サンフランシスコデアシス広場に面するデラックスでこじんまりしたホテル。お部屋はシンプルかつモダンなテイスト。1階のカフェもお勧め。全27室。スィート3室。
- SARATOGA(サラトガ)★★★★★
- 2005年7月開業のデラックスホテル。プラド通りとドラゴネス通りの角、カピトリオ科学博物館の目の前に位置する。夜、スィートルームから見るライトアップされたカピトリオは幻想的。近くにはロルカ劇場やパルタガス葉巻工場あ、り旧市街の観光に便利。屋上にはプールがある。全96室。スィート7室。
- TERRAL(テラル)★★★★☆
- マレコン通り沿いに新しくオープン。全室オーシャンビューのこじんまりしたホテル。最上階にあるジュニアスィートはお部屋もバルコニーも広々として居心地がとてもいいです。全14室(スタンダード12部屋、ジュニアスィート2部屋)。
- AMBOS MUNDOS(アンボス・ムンドス)★★★★☆
- 文豪ヘミングウェイが常宿として使っていたホテル。ミニ博物館として私物が展示されている。屋上には見晴らしの良いルーフガーデンがある。オビスポ通りに面していて街の探索に便利。中庭のパティオに面している部屋は多少暗めなのでチェックイン時に部屋の確認をお勧めします。全52室。スタンダードツイン49室、ミニスィート3室。
- FLORIDA(フロリダ)★★★★☆
- オビスポ通りに面しているホテル。旧市街の観光に適している。1836年に建てられ、1885年にはホテルとしてオープン。19世紀当時の伝統的な建築様式がそのままに、1999年には4星のホテルとしてリニューアルオープン。 家庭的で落着いた雰囲気が漂うかわいらしいホテル。全25室。
- TELEGRAFO(テレグラフォ)★★★★☆
- プラド通りとネプトゥーノ通りの角にあり中央公園に面している。外観は19世紀の雰囲気を残しているものの、内装は現代的に仕上がっており、カラフルな明るい部屋が特徴。ロルカ劇場やカピトリオ科学博物館、葉巻工場、カクテルダイキリで有名なフロリディータが徒歩で行ける。全63室。スタンダード54室、ジュニアスィート6室、スィート3室。
- ARMADORES DE SANTANDER(アルマドレス・デ・サンタンデール)★★★★☆
- 19世紀に作られ、当時はスペインの造船業者の事務所として使われていた。ロビーにはキューバの現代アートの絵画が飾られ、テラスバーからは港を行き来する船が眺める事が出来る。併設レストランでは、スペインのサンタンデール地方の料理を食する事が出来る。全39室。スタンダード36室、バリア・フリー。スィート1室、ジュニア-スィート1室。
- PARK VIEW(パーク・ビュー)★★★☆☆
- 1928年オープン。アメリカンタイプのホテルとして最も古いホテルの一つ。アメリカングラフィティ-の面影を残しながら2002年3月に中型のホテルとしてリニューアル オープン。旧市街と中央ハバナを隔てるプラド通り近くにある。キューバ現代美術博物館、革命博物館へは徒歩で行ける距離。 全55室。スタンダード。
ハバナ旧市街のオスタル
オスタル=ミニ・ホテル。殆どのオスタルは100年以上も前の上流階級の私邸だった建物で、その多くは建築的価値のある建造物となっています。
- CONDE DE VILLA NUEVA(コンデ・デ・ビジャ・ヌエバ)
- 19世紀末キューバ経済の発展に貢献した人として知られているビジャヌエバ伯爵の邸宅だったお屋敷。各部屋は葉巻のブランド名が付けられており、葉巻愛好家の為の葉巻ショップとシガーバーが併設。サンフランシスコ・デ・アシス広場、プラサ・ビエハ広場が近い。全9室。ツイン6室、スィート1室、ミニスィート2室。
- EL COMENDADOR(エル・コメンダドール)
- 19世紀に建てられた邸宅。ハバナ港の内側に面しているサンフランシスコ・デ・アシス広場近くの通りに面している。落着いた雰囲気のオスタルにはキューバの伝統家具や調度品が飾られていて静かな時間をすごしたい宿泊客には適している。図書室完備。全14室。シングル1室、スタンダードツイン10室、スィート3 室。
- VALENCIA(バレンシア)
- エル・コメンダドールと隣り合わせ、アルマス広場とサンフランシスコ・デ・アシス広場をつなぐ通りに面している。スペイン植民地時代の雰囲気が最も色濃く残るオフィシオス通りには気軽に入れる博物館が並ぶ。18世紀に作られたこの邸宅スペインのバレンシア地方の安宿を意識して作られた。オスタル内のレストランはパエリア専門店。全12室。シングル2室、スタンダードツイン7室、スィート3室。
- EL TEJADILLO(エル・テハディージョ)
- 200年前の資産家達の暮らしぶりがどうであったかが感じられる18世紀後半の大邸宅を改装してホテルとして開業。ハバナ大聖堂カテドラル、レストラン・ボデギータ・デル・メディオが近くにあり、中世の雰囲気が満喫できる。全32室。スタンダード30室、ミニスィート2室。
- PALACIO SAN MIGUEL(パラシオ・サン・ミゲル)
- 20世紀初頭に作られた邸宅。1923年には作家のサンミゲル氏が購入、改装を重ねて価値のある建築物に様変わりした。20年代のブルジョア階級が住んでいた雰囲気がそのまま残るオスタル。ハバナ港の入り口付近にあり、テラスからの見晴らしお勧め。近くには音楽博物館、プンタ要塞がある。全10室。スタンダードツインのみ。
- LOS FRAILES(ロス・フライレス)
- サンフランシスコ・デ・アシス広場からビエハ広場を抜ける通りに面している。中世の修道院を意識して作られたオスタル。道路に面している窓がある部屋はスィートのみ、他の部屋は中庭に面しておりのんびりと静かに過ごしたい宿泊客には適している。近くにあるキューバで最も古い飲み屋カフェ・タベルナでソンを演奏するバンドは一流のグループが多い。全22室。スタンダードツイン18室、ミニスィート4室。
- EL MESON DE LA FLOTA(エル・メソン・デ・ラ・フロータ)
- ビエハ広場からカフェ・タベルナを抜けて行くと船乗りが集まりそうな雰囲気の酒場がある。その酒場の階上に5室だけの小さな宿屋がある。値段の割には広い部屋でバジェットタイプ。車がホテルの正面まで入れないので荷物の多い人には不便。全5室。
ホテル料金表
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